注意

ゆたろうのブログで書かれている内容はあくまで私個人の経験、及び意見です。

どんな治療法や方法も、人それぞれの体質や体調で結果は違います。

私のまねをされる方は、ご自分の判断と責任で行なって下さい。

私は責任をとれません。あしからず。。。

2014年5月20日火曜日

アトピー性皮膚炎とのお付き合い(4)

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ゆたろうのブログで書かれている内容はあくまで私個人の経験、及び意見です。
どんな治療法や方法も、人それぞれの体質や体調で結果は違います。
私のまねをされる方は、ご自分の判断と責任で行なって下さい。
私は責任をとれません。あしからず。。。
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 ちょっと強いクリーム。

そして次。。。

その頃には発疹が手の甲だけでなく、腕、胴、そして太ももにまででてきました。

私の症状がどんどんひどくなってくるのを目にしたお医者さんは、皮膚科の専門医に直接電話してアポイントメントを取ってくれました。

皮膚科の専門医にいわれたのが、

「これはDermatitis、つまり皮膚炎で、ここまできたら、一番強いステロイドクリームでおさえなければしょうがない。」


このクリームを塗ったら直射日光には絶対当たってはいけないといわれて、こわごわクリームを持って帰りました。

一番強いクリーム。なのにチューブが一番小さかった。。。(当たり前?)

強いステロイドクリームは、効果があるんですが、やはりかゆみを取り除いてくれるわけではありません。

一番強かろうが、かゆいものは、かゆーい!

でもかくのを止めない限り、良くなりません。


そこで思いついたのがアイスノンです。


腫れる→熱をもつ→かゆくなる


ということで、冷やせばかゆみがおさえられる事に気がつきました。

しかし、今や手だけではなく、ほとんど全身に広がった湿疹をすべてカバーするアイスノンは持っていません。

おまけに!その頃オーストラリアではアイスノンを売ってなかったんですよ!!!
(今もあまり人気がない。なぜだ!?)

しょうがないので、ビニール袋に氷を入れて、水まみれになりながら冷やしました。
夏でよかったよ。。。



続く

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