さて、今日はコーヒーのお話です。
「え、あの、飲む?」
そうです。あのコーヒーです。
私は大のコーヒー好きで、毎朝かかさず飲んでおります。
コーヒーはホメオパシーではCOFFEAと呼ばれ、ストレスや偏頭痛の薬として使われる場合もあるんです。最近はコーヒーの薬学上における様々なリサーチが行なわれています。
ですが、コーヒーが体に「良い」か「悪い」は常に論争がありまして。
まず最近のリサーチから、「良い」といわれているポイントを上げてみましょう。
一日2〜3杯のコーヒーを飲む事によって:
- パーキンソン病を予防する
- アルツハイマー病を予防する
- 2型糖尿病を予防する
- 肝臓に関する病気(肝臓がんを含む)を予防する
- 卵巣がんを予防する
- 大腸がんを予防する
- 鬱病を予防する
新しいところでは、2013年11月にアメリカのダラスで開催されたアメリカ心臓学会(AHA)で琉球大学大学院筒井教授「コーヒーが健常者の血管反応性を向上させる」と発表。アメリカで158ものメディアがこのニュースを取り上げました。
詳しくは琉球大学 大学院 医学研究科薬理学のページへ
次は「悪い」
一日4〜5杯以上のコーヒーを飲む事によって:
- コレステロール値を上げる
- 骨密度が低下する(骨粗鬆症にかかりやすくなる)
- 利尿作用が促進される(トイレにいきたくなる回数が増える)
コーヒーを飲み過ぎると、胃が荒れる、心臓によくない、あるいは癌になる可能性があるというコメントは昨今ではあまりみられません。
最近コーヒーの人気が高いため、悪い所をリサーチする人が少ないという風潮があるように私は思いますが。。。大きなカフェチェーンやコーヒーショップが裏で動いてるかもしれません。何と言っても殆どのリサーチはアメリカでされてるんですから。。。
いずれにせよ、私はれっきとしたコーヒーラバーですから、コーヒーの良い点をたくさんみつけてくれるのは嬉しいです。^_^ /
でも、やはりカフェインが入っていますから、個人個人のメタボリズムや体調によって、コーヒーが体に良い場合もあれば、悪くなる場合もあります。
それに、コーヒーに入れる、ミルクや砂糖のカロリーが問題を起こす場合もあります。
飲み過ぎには注意した方がいいですね ^_^;
さあ、ここまでは、コーヒーを飲んだ場合のお話でした。
ここからは、コーヒーを入れた後の、コーヒー豆かす(残りかす)のお話です。
健康オタクの私ですので、何にせよ、効果があるといわれると、試してみたくなります。
「コーヒーの残りかす」 の利用法としてみつけたのが:
------ Traditional Home and Folk Remedies ----------------
手荒れや湿疹に、少し水をつけた後、
冷めたコーヒーの残りかすをまんべんなくつけ、
マッサージをすると、かゆみや炎症をおさえる。
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!!! すぐに試してみました。!!!
かゆみが止まるっていうことはあんまりないように感じましたが、コーヒーカスを使ってマッサージ(あんまりグリグリすると痛い)してると、いい感じ。
肌がなめらかになりました!
きっと、コーヒーに含まれているオイルの効果なんですね。
おまけにコーヒーの良い香り。
欠点は、手がコーヒー色にそまること。。。かな。。。
水で洗えばある程度落ちます。
肌のすっきりなめらか感は結構長持ちしました。
おすすめです。
うちではコーヒーカスは、庭の肥料に混ぜたり、ナメクジや虫のついた植物にかけたりします。猫も匂いが嫌いなようで、猫が来そうな所にふりかけておくと、来なくなります。
別に私は猫が嫌いなわけじゃないんですが、小鳥が水浴びにくるので、悲惨な事故が起こらないように先手必勝です。
コーヒーを飲まないけど、コーヒーの残りかすが欲しい!という方はお近くのカフェ等にもらえないか聞いてみるのも手です。(私もガーデニングする時はもらってきます)
コーヒーの残りかすを貯める為にも、
せっせと毎日美味しいコーヒーを飲むゆたろうでした〜
ではまた〜
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